玉響(たまゆら)
- 2013年 12月16日
今年初めて種から植えたヘチマが、黄色の花が咲き、つるがぐんぐん伸びてついに
ヘチマの実がなり、ヘチマ水が採れました。根から50㎝くらいのところを切って、その切り口をペットボトルに差し込んで採りました。一昼夜でいっぱいになりました。それを鍋で沸騰させてコーヒーヒィルターで漉したら出来上がり。さっそく化粧水として使ってみましたが、思ったほど青臭くもなく肌にやさしくしみ込むような気がしました。残りの
つるを引っ張ると大小3個のヘチマの実が落ちてきました。これらは屋根の上にあったので全く気付かなかったのでラッキーです!!実は鍋で煮て皮と種を取り、天日でほしてたわしができました!!小さな種からこんなに収穫ができてとってもほくほくした気分です。
私の友人が、すてきな念珠を作ってくださいました。
しかも今回下さったのは、2本目です。
最初に作ってくださったのは、とても淡い色合いのものでピンクのひもがぴったりのやさしい感じのものでした。私はこれがとても気にいって、特に腕につけたままおひさまにかざすときらきら輝いて美しいものでした。今回頂いたの全く色合いは異なりますが、何だか体中へパワーを入れてくれるような心強いものを感じます。ひとつひとつの石に真心を込めて一生懸命作ってくださったのがよくわかります。何にもわからない私ですが、こんな素晴らしい念珠を作って下さった方に感謝しながら大切に身につけさせていただこうと思います。そしていいご縁を下さった方々にも感謝感謝です!!
朝3時起床。初めて参拝する三重県の鈴鹿市の神社へ行く支度に心弾ませる。岡山を5時出発、車に乗せていただいて約4時間。着いた所は、杉の木立ちに囲まれ時折セミの鳴き声が聞こえるとても清々しい境内でした。心配していた天気も恵まれ暑くもなく、雨も降らず・・・最高でした!!宮司さんにご祈祷をしていただき、広い境内を案内していただき感謝感謝!!宮司さんの話によると先代の宮司さんが365日10年間毎日滝行をして今のりっぱな神社になったそうです。その滝から流れ出た所に「かなえ滝」という「願事を叶えてくれる」といわれている滝がありました。何でも簡単には願いは叶えられないかもしれないけど、ずっと念じていたらそうなるのだそうです。ご神水をいただき、松下幸之助氏が造ったりっぱな茶室も観せていただきました。そして昼食は名物「としめし」の定食をお腹いっぱいいただき、身も心も充実した一日でした。誘って下さった方々、車を出して運転して下さった方々、気持ちよく行かせてくれた家族に感謝感謝!!
先日の講座で取り上げられた内容ですが、「う~んそうだなあ!!」と共感したり、反省したり・・・。
「心の持ち方」というタイトルで常岡一郎氏の著作から抜粋されたものです。
*自分一人の尊さを知る。今日一日、今一刻の有難さを知る。これを離れて
人生はない。大切にしなければならないのは今日一日の生き方である。大きい理想、高い希望も大切だが、それらは今日、今、自分自身からのみ生まれて来る。
*仕事は辛い。しかしこれもつとめだ。と思って働く人は疲れやすい。辛抱は暗い心の姿だ。明るく開ける道は、仕事を楽しむことである。働くことが好きな心。これには暗さがない。働くほど自信ができ、喜びも湧く。何でも勇んで取り組む構え、常に明るく働く心構え、これが一番楽しい生き方になる。
*心の花。悲しみは心を閉ざす。病みわずらい、怨みなどは暗い心、開けない心である。今までうらみのろっていた心も、なるほどそうかとうなずけば明るく晴れる。心が開ける。うなずく心、陽気な心、感謝の心、感激の心、これが心の花の開いた姿である。
氏は、病気で嘆く日々を送っていたが「比叡山も高野山ももとは誰も住まない田舎だった。そこに徳の高い人が住み、人が集う所となった。あなたも徳を積んで病気と縁を切りなさい」といわれ、奮起したそうです。そして修養団体を立ち上げ、月間誌を発行したり、講演活動をして人のために人生を出し切ったそうです。
星島 康男(社長)
まじめに勤めて33年。性格は穏やかですが、何をするにも慎重で時間が少々かかります。
日曜・祝日も仕事をすることが多く、趣味はもっぱらギターをちょこっと弾く程度。
でも、1970年代のセピア色になった歌本も今だにひろげてみています。
大好きなカントリーに関しては少年の目をして熱く語ります。
夢はヨットでニュージランドへ・・・
3人の娘以上に「お母さん!!、お母さん!!」を連発。
星島 千鶴子
よくしゃべり、よく食べ、よく笑う。気は小さいが太っ腹(腹太なので)にみられます><
韓ドラにはまって数年、あきもせず夜一人でみて涙しています。
我家の庭を考え始めて、最近2級エクステリアプランナーの資格を取りました。
さてどんな庭になるでしょう?
女性用の軽い草刈機を購入したのでまずは草刈から。