カテゴリー : 2013年 4月

追伸、また咲きました!!

s-DSC02824前回掲載した胡蝶蘭の花が、現在25個咲いています。まだつぼみもあります。すごい生命力とパワーです。万歳!!

ドウダンツツジ

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我家の庭に今年もドウダンツツジが咲きました。白くてかわいい花が気に入って苗木から植えたものです。なかなか背丈は伸びませんがかわいい花は毎年咲い楽しませてくれます。

咲きました!!

一昨年の秋に頂いた胡蝶蘭の花が再びきれいに咲きました。時々水をスプレーでかけていただけなのに、何と復活しました!!それも現時点で、花が15も咲いています。まだまだ蕾もたくさんついています。まさかこんなに咲いてくれるとは思ってもいなかったのでとにかく嬉しいし、元気をもらった気分です。とてもいとおしいので記念写真を撮りました!!

[豆腐のような人に」

人間の柔軟性を豆腐にたとえ、次のような表現をしている。「豆腐は、四角四面の仏頂面だが、軟らかさ申し分なく、身を崩さぬだけの締りもある。煮ても焼いてもよし、沸きたぎる油で揚げても寒天のように空に凍らせてもよい。又相手を選ばずチリ鍋、スキヤキ、おでん、正月の重箱でも仏事のお皿にも一役買う。実に融通が利く。無我の境地に至っている。それは重い石臼の下をくぐり、細かい袋の目を漉して、さんざん苦労したからである。」これに追記すると「初めに冷水の中に漬けられた上で、熱湯の中をくぐり、石臼で自分という形を変え、にがりによって程良い固さとなる」私たちが柔軟性を持つためにもう一つ学びたいものに水がある。水は「器に従う」ことはもちろん、冷やせば氷となり、硬度は鉱石にも匹敵し、さらに温度を加えれば、水蒸気という気体にもなる。豆腐にとって水は欠かせぬ存在である。私達は、往々にして自分にこだわる。こだわることによって鋳物になってしまう。鋳型にはめ込まれた鋳物となって視野は狭く、ちょっとした衝撃で簡単に傷つくのである。豆腐の融通無碍の精神を学びとってゆきたいものである。(暦講座資料より抜粋)