教育講演会

家庭教育についての講演を拝聴する機会がありました。今さら手遅れ!と思いつつも講師の先生の具体的で楽しい話術に引き込まれて「うん、うん」と共感したり、「そうすればよかったのかあ・・・」と反省してみたり・・・要は、日頃から周囲の愛情を実感できている子は、自分を大切にできるということです。そのために親としてすることは、子どもの好きなこと、熱中していることをほめたり、バックアップしてあげればいいそうです。(子どもは苦手なことを直すのは超苦手なのだから・・・)1日1回とりあえずほめることから始めてみては・・・?また何かに取り組んで輝いている写真を飾ったり、絵や工作を額などに入れて飾ったり、家族の写真をはるのもよい。何かに自信がついたら苦手なこともクリアできたりすることもある。
また子どもに安らぎをもたらすには①他と比べない(オリジナルのペースでよい)②共感する(そうだよね、お母さんも同じ気持ちだよ!ただし言いなりではなく、通すべきところは通す)だそうです。私も夫にできるだけ否定語を使わないで肯定語(プラス思考)を使って話すようにしようと思いました。

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